
待望のオリジナルフルアルバムが遂に完成!美しく深い響きにこだわった楽曲たちが聴く者の脳裏に、鮮やかな映像を描き出す。躍動的な一枚!
「真っ直ぐで、フレッシュなのだけれど、なつかしくてリラックスした音。これからも、楽しみです!」−コトリンゴ
ピアニスト・コンポーザーである蕪木光生の、ファースト・アルバム。全曲オリジナルで構成されたコンテンポラリー・ジャズ作品。アルバムタイトルのEPICHは、EPIC(叙事詩・とてもイカした)と、ECHO(響き)を合わせた造語。全ての曲に物語と、そのストーリーの響きを追求して創造した11曲。ベースの古木佳祐は、ジャズを基盤に活動するも、そこにとどまらず、凄まじいセンスで、あらゆる音楽にその個性を描き出す。ドラムの鈴木カオルは、ジャズにとどまらず、抽象画のようなアブストラクトから、マシンのようなビートまで繰り出して曲たちを彩る。蕪木のオリジナルは、Wayne Shorterや、師匠である松井秋彦氏から影響を受けた、変拍子や、調性感の浮遊する新しい響きを鳴らす。この楽曲たちに、古木、鈴木が化学変化を起こす。待望のファースト・アルバム。
【Member】
蕪木光生(p,key)
古木佳祐(ba)
鈴木カオル(dr)
Recorded TSUKASA OKAMOTO
Mixed AKIHITO YOSHIKAWA(STUDIO DEDE)
Masterd AKIHITO YOSHIKAWA(STUDIO DEDE)
Recorded at PASTORAL SOUND